6期生の募集が始まり1ヶ月半が経ちました。
今回も、県内外から熱い想いのこもった願書が届いています。
そんな中、選手たちがお世話になっております小川南中学校の皆藤校長先生からメッセージが届きました。
いつもは、入試のときにお越しいただき、学校の様子などをお話いただいているのですが、受験を検討中の方々で、
学校の様子なども知りたい方もいらっしゃるのではないかということで、メッセージをいただいております。
ぜひ、ご一読ください。
『小川南中は小美玉フットボールアカデミーを応援しています』
本校は,創立53年目を迎える地域に愛された伝統ある学校です。全校生徒276名が在籍し,各学年3クラスで構成しています。この4月には,旧県立高校を改修した新しい学校へ移転しました。東京ドーム約1,1倍53,000㎡の広大な敷地に,4階建ての校舎と,2階建て体育館のある県内屈指の恵まれた環境となりました。アカデミーに所属している生徒は20名おり,地元の生徒とともにしっかりとした生活を送っています。彼女たちはサッカーに対する熱い思いと高い志があり,様々な場面で学校の大きな活力になっています。本校は,「一人を大切にする教育」を推進しています。特に遠く親元を離れて共同生活を送っているアカデミー所属の生徒たちには,アカデミースタッフとの情報連携を密にしながら支援しています。未来のなでしこを目指す子供たちを小川南中は応援しています。
小美玉市立小川南中学校長 皆藤 正造